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リアル店舗で売上を伸ばした事例

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看板の変更で対前年比136%の売上アップ!
驚異のキャッチコピーパワーを実感!

ラーメンしょうや 横田省三

商圏が決まってしまうため、なかなか売上アップの改善が難しいリアル店舗。しかし、看板やメニュー作り、販促チラシなどを改善すれば、まだまだ売上は伸びるはず。「良い商品を作ること」も大事だけれども、「良い商品が伝わること」に力を入れたことによって、売上を伸ばしたラーメンしょうやの横田さんに成功体験談を聞いてみよう。

■きっかけは「ネットショップは止めなさい」■

■タケウチ商売繁盛研究会へ入会した理由は?

「最初はラーメン用のチャーシューをネットで販売しようと思っていたんです。で、ショッピングモールへの出店を考えていたんですけども、竹内さんに『価格競争と広告費の投資で勝てないのならネット事業は参入しない方が良い』とアドバイスをされて、それで基本に戻って実店舗の売上アップに力を入れるようにしました」

■実際にはどのようなアドバイスを受けましたか?

「まず最初に相談したのは看板のリニューアルでしたね。うちのラーメン屋は幹線道路に面していることもあり、瞬時にお店の特徴を伝えられる、目立つ看板がなきゃダメなんですよ。竹内さんに相談して、その回りの商圏や商品アイテムの特徴、営業時間などを考慮しながら、シンプルで相手にお店の特徴が伝えられる看板のキャッチコピーをつけてもらいました」

■結果はどうでしたか?

「対前年比で136%のアップです。普通は梅雨時期は閑散期になるんですが、今年はかなり忙しいですよね。やはりいくら自分が美味しいものを作っていても、この美味しさが相手に伝わらないとなんの意味もない。『人に伝えること』ということがどれだけ大切なのか、竹内さんのキャッチコピーアドバイスで学びました」

■他にはどのようなアドバイスをしてもらっていますか?

「メニュー作りとチラシ作りですね。どのようなメニューにすれば、トッピングの注文が増えるのか? どのようなチラシを作れば相手に伝わるのか、いつも電話相談やメール相談で適確にアドバイスをもらっています。親身に相談にのってくれるし、竹内さん自身、ネット以外での商売経験が豊富だから、いろいろ参考になりますよ」

■今後はどのような展開を考えていますか?

「うちは野菜をたっぷりと乗せたタンメンがウリなんですが、その中でも『もやし』の味にはとっても自信があるんですね。ここではあんまり言えませんが、その『もやし』をインパクトのある販促活動の企画としてもっと活用していこうかなぁと思っています。これからは地域に密着したブランディングを強化して、ナンバーワン&オンリーワンの店作りに力を入れていきたいと思います。あと、マスコミリリースなんかもちゃんと戦略化できるように竹内さんに相談していきたいと思っています」

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商圏が限られるリアル店舗で対前年比136%アップは素晴らしい結果だと思います。確かに私のアドバイスもあったと思いますが、それをスピーディに実行に移せた横田さんの行動力には私自身も学ぶべき点がありました。その行動力さえあれば、どんな販促企画、どんなキャッチコピー戦略でもチャレンジできると思いますので、その明るさとフットワークの軽さを生かして、もっともっと新しい企画にチャレンジして下さいね!

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