今年で販売5年目を迎える竹内謙礼の「売れる販促企画・キャッチコピーカレンダー」。おかげさまで年々、販売部数を伸ばしていき、今では企業や商工会議所等から、新年の販促企画を予測するセミナーや講演会に呼ばれる機会も増えて、「来年のことは竹内謙礼に聞け!」と言われるほどのカレンダーに成長しました。
2011年は東日本大震災や記録的な円高、EUの問題やTPP等、「これから先の日本はどうなるんだ?」という不安が募る1年だったと思います。
しかし、これらの不安に打ち勝つためにも“未来”を予測することはビジネスで必須の作業となり、競争が激化する今の日本の市場では、「誰が最初に『売れる情報』を掴むことができるのか?」が、勝負の分かれ目になります。
「売れない」と悩むのではなく、「売れる」という明るい未来だけに集中してもらえるような販促カレンダーを、今年も頑張って制作させて頂きました。
本年度の「売れる販促企画とキャッチコピーカレンダー」では、2012年の売上アップに必要なキャッチコピーと企画作りに加えて、2012年からこの先、日本が一体どのような国になっていくのか、全体的な世界経済の予測も含めて、レジュメやセミナーCDの方で講義させてもらっています。
「どうせ日本の未来なんて、暗い話になるんじゃないの?」と思われるかも知れませんが、多くのデータを収集した結果、みなさんが思っているほど、日本経済の将来は暗いものにはなりません。
そのような大きな世界経済の話から、より具体的な販促情報も盛りだくさんで紹介させていただきますので、業種問わず、売上アップ、モチベーションアップのお役に立てるカレンダーに仕上げました。
日経MJを初めとした流通関係の独自ルート情報を収集して、「どうしたら商品が売れるか?」ということが徹底的に先読みできるこのカレンダーは、1年間の事業の流れが予測できるだけでなく、2ヶ月見開きのカレンダーなので、販促企画やキャッチコピー作りに出遅れることは絶対にありません。
「もう、商品が売れない現実から、逃げたりはしない」
そういうポジティブな気持ちを持った経営者やサラリーマン、企業家、ショップオーナーに向けたカレンダーです。

カレンダーが届いたら、スタッフと一緒に1ヶ月間かけて、1年間の企画やキャッチコピーを考えます

会議で決まったことは、即書き込み
その方が、集中して販促企画が考えられますからね。それに、うちの会社の場合、最初に1年間の売上目標を決めて、それから目標売上を達成するために、考えた販促企画を振り分けていくんです。
なるほど、仮に1年間の売上目標が1000万円だとした場合、売上が100万円出せる販促企画を10本やれば、売上目標金額は達成できますからね。
新たにできあがった販促企画のスケジュールは、全て自分のiphoneのカレンダーに落とし込んでいます。販促企画の開催が近づくと、アラームが鳴るようにセットしていますから、日々、販促企画やキャッチコピーを意識しながら仕事に取り組むことができます
でも、計画通りに販促企画が売上を作ってくれないこともありますよね?

カレンダーの販促企画は、全てスケジュールに落とし込まれる。
その場合は、昨年に売れた販促企画をイベントスケジュールの中に組み込んでいきます。過去の販促企画やキャッチコピーは、全てデータ化されているので、その売上数字を参照しながら、1年間の売上目標を目指して毎月売上を作っていきます
おかげさまで、毎年、売上を対前年比でクリアし続けています。特に今年は、自分たちが計画していた以上の売上目標を達成することができました
この販促カレンダーの最大のメリットは何でしょうか?
1年間の販促企画とキャッチコピーのヒントが、びっしりと詰め込まれている点です。竹内さんの適確なアドバイスも入っているので、迷った時でも、このカレンダーに書いていることやレジュメに書いていることを信じれば、突き進むことができます。付属でついてくるセミナーCDは、iPodに入れて、時間があるときは聞くようにしています

カレンダーは、パソコンの前に常に貼られている
毎年、カレンダーの到着を楽しみにしていますよ(笑)。今年はまだ来ないのかって急かされることも多々あります。販促企画やキャッチコピーが、整理されてカレンダーにまとまっているので、スタッフ全員が毎日目にするので、戦略や販促知識の共有にもなります
具体的には、どのような仕事のシーンで役立っていますか?
正直、自分の業界とは関係のない、販促企画やキャッチコピーもカレンダーの中には盛り込まれているんです。でも、逆に違う業界の視点や情報が物凄く新鮮で、常に市場全体を客観的に見ることに役立っています。また、そういう知識を持っていると、営業スタッフが売り込みの際にセールストークで使えたり、通信販売の会社とのプレゼンにちょっとノウハウを使ってみたりして、無意識のうちに仕事で役立つことが多々あります
確かに、このカレンダーは全業種、全ビジネスに対応できるように、幅広い情報を盛り込んでいますからね。

前倒しでスケジュールが把握できるので、法人営業も仕掛けやすくなった
あと、前倒しでスケジュールが記載されているのもありがたいです。例えば、『父の日』の販促企画を考える場合、すでに2ヶ月前から『父の日の販促企画を考えなくてはいけない時期ですよ』ということが、このカレンダーには記載されています。これだけスケジュールにゆとりがあると、企画を考える際にも腰を据えて取り組むことができますし、何より、このくらい前倒しのスケジュールだと、雑誌や通販会社にも商品を売り込むことができるので、少ない人数でも余裕を持った仕事の取り組みができるのもありがたいです
最後に、これからこのカレンダーを利用される方へメッセージを。
このカレンダーを見て、付属のセミナーCDを聴いた後に、改めて竹内さんの著書を読むと、『こういうことが言いたかったんだな』ということが、良く理解できるようになります。本気でこのカレンダーと付き合うことができたら、売上アップだけではなく、スタッフのモチベーションアップにも繋がっていきますので、ぜひ、一度、使ってみることをお勧めします
他にも「私がこのカレンダーをお勧めします!」
2012年はノウハウを持った者がネットを制する。 |
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キーワードマーケティング研究所
滝井秀典さん |
http://www.niche-marketing.jp/
(コンサルタント/『1億稼ぐ検索キーワードの見つけ方』著書) |
2012年のネット業界は、さらなる競争激化が予想されます。グーグルがより一層力を強める中、SEOとキーワード広告はさらなる情報戦となり、ソーシャルメディアが対抗軸としてネット市場をさらに活性化させて、より「勝ち組」と「負け組」がハッキリと分かれる年になると思います。今年もこのカレンダーのアドバイザーとして、いろいろなノウハウを投入させて頂きましたので、ぜひ参考にしてもらえればと思います。 |
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「売れるモノ」「売れるキャッチ」を先に入手することが大事 |
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株式会社もしも
実藤裕史さん |
http://www.moshimo.com/
(経営者/日本最大級のドロップシッピングサービス提供会社) |
「売れるモノ」が先に分かることほど、商売でラクな話はありません。竹内さんのカレンダーは毎年購入させてもらっていますが、そのような“未来に起きること”を適確に捉えているので、経営者としては必須アイテムとして活用させてもらっています。ドロップシッピングやアフィリエイトの「売れ筋」もしっかり抑えたこのカレンダーは、ネットビジネス以外の人でも役立つ内容になっていると思います。 |
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マスコミや商工会議所でも話題に!
BIG tomorrow 2009年1月号

「2009年ネット大予測」
大阪商工会議所「ザ・ビジネスモール」にて

「2009年売上UPの為のビジネスヒント」インタビュー

「2010年成功するビジネスの作り方」セミナー開催
「2011年成功するビジネスの作り方」セミナー開催
2012年「売れる販促企画・キャッチコピーカレンダー」の特徴
1年間12ヶ月の「売れる企画」がすべて分かる!
1月〜12月までの販促企画を網羅。売上に直結しない販促企画は全て省き、イベントが立てやすく、なおかつ集客力が高いと思われる「売れる企画」だけに絞り込んでいるので、無駄な表示は一切ありません。「お客がドカンとやってくる売れる企画の作り方」の著者でもあり、日経MJ連載の「売れる企画 成功の方程式」の執筆者でもある、竹内謙礼だけにしか作れないオリジナルカレンダーです。
各月の販促企画作りのピンポイントアドバイス。
カレンダーの冒頭では「今月の企画立案と企画実行の注意点」をアドバイス。その月のイベント戦略での傾向や対策、落とし穴的な注意点まで実践的な指導を掲載。
各月の「売れるキャッチコピー」をベスト3を紹介。
「今月の使える販促企画キャッチコピー」と題して、3つの自信作キャッチを紹介。企画を考える上でのヒントにもなるし、時間がないときの即効制作キャッチとしても活用可能。
キャッチコピー作りで困った時のヒントがズラリ!
企画作りにおけるキャッチコピーの作り方のコツも指導。3万部突破のベストセラー「売上がドカンと上がるキャッチコピーの作り方」のノウハウが詰まった、スタッフのスキルアップにもつながるカレンダーです。
企画の立案、企画スタート時期も掲載。
企画の開催日よりも、企画の立案、セールススタート時期が分からないと意味がありません。この「企画を考え始める時期」が分かるのが、「売れる販促企画・キャッチコピーカレンダー」の特徴でもあります。特に仕事が混乱する年末に向けてのスケジュール提案は、絶妙な仕上がりになっています。
毎年、予想をドンピシャで当てる!
2012年ならではの特別イベントも網羅
実店舗からネットショップ運営者、副業、ドロップシッピング等、多くの販促現場で携わる人が役に立つカレンダーです。細かい販促手法や傾向に関しては、カレンダーに記載されているアドバイス以外にも、レジュメや特典のCDでしっかり聴講することが可能です。
売上がダウンする時期を事前予測
販促活動では売上が必ずダウンする時期があります。その時期を事前に予測して、商品の仕込み、コストカットに力を入れておけば、被害は最小限で済ますことができます。売上の「気づき」を与えてくれるのが、このカレンダーの強みです。
大型カレンダーだからスタッフ全員で情報共有が可能
あえて壁掛けサイズのカレンダーにしたので、情報の共有化が可能。卓上カレンダーと違い、スタッフ全員で時間の先読みができるので、会社全体の業務がスピードアップします。
2ヶ月間を一目で見られるので先行アクションができる!
1ヶ月ごと剥がして使うカレンダーではなく、2ヶ月が常に表示できるカレンダーなので、さらに「先の先」を読むのに適したカレンダーです。切り離し式なので、常に2ヶ月先が閲覧できるのが、実践型のカレンダーと言われる所以です。
フリースペースが豊富なので書き込み自由自在
各日付に会社独自のイベントや計画を記載できるので、通常のカレンダーとしても活用可能。スペースに余裕があるので、込み入った情報まで掲載できるのが特徴です。


さらに2012年カレンダーはココがパワーアップ!
●貴重な販促データをさらに充実
カレンダーに付随するレジュメには、1年間の「日経MJ」から収集した代表的なデータを網羅。また、今年は実践に役立つ情報をさらに充実。
- 2012年以降、日本経済が復活する3つの理由。
- 飲食店、工務店、治療院で役立つ実店舗の2012年販促ポイント。
- 少ない広告費で、大きな企業に勝つための販促術。
- 「節電ビジネス」で絶対に勝ち残る方法。
- ドロップシッピング2012年の傾向と対策。
- 楽天市場、ヤフー、自社サイトで生き残るためのサバイバル術。
これらの販促に役立つ情報を惜しみもなく公開。
さらに特別特典!
竹内謙礼が2012年を大予測!
「2012年の売れる企画とキャッチコピー作りの徹底攻略セミナー」
70分オリジナル音声CD&テキスト付
カレンダーに記載された販促企画やキャッチコピーをさらに生かすために、細かい指導や解説をした講演「2012年の売れる企画とキャッチコピー作りの徹底攻略セミナー」の音声CDを、このオリジナルカレンダーにお付けします。カレンダーに記載した各月の販促企画の注意点だけではなく、書ききれなかったノウハウも含めて紹介。さらに、セミナーを聞きながら注意点が書き込めるオリジナルテキストもつけるので、カレンダーに直接書き込まなくても音声CDを聴講しながらメモを取ることが可能です。また、1月から12月までセレクト聴講が可能なので、必要に応じて情報をピックアップすることが可能です。
ご注文の際の注意点!
カレンダーのお届けは12月上旬〜中旬頃の予定です! ご注文後、すぐにはお手元に届かないのでご了承下さい。
■販売価格
竹内謙礼の2012年「売れる販促企画・キャッチコピーカレンダー」
音声CD付き
17,800円
(税・送料・代引手数料全て込み)

発行履歴(アーカイヴ)
これまでに発行したカレンダーを全てご覧いただくことができます。